1月19日 夢いっぱい・ふれあいコンサート大和田2020に行ってきました。
このコンサートは、大和田地域4校の小中学校によるジョイントコンサートで、
「ふれあいコンサートで会おう!」
を合言葉に、小学生は中学生に憧れを抱き、中学生は後輩たちと再会できる、年に一度の機会となっています。
昨年、一昨年はインフルエンザが蔓延して中止になってしまったので、3年ぶりの開催です。
今年で11回目とのこと。
もともと大和田中学校吹奏楽部と大和田西小学校器楽部とのジョイントコンサートから始まったそうで、その後、交流の輪が広がり、これまでに、大和田中学校合唱部、大和田小、阿蘇小、阿蘇中、大和田南小学校が仲間に加わり、大和田田西小学校器楽部のOBOGにあたる萱田中学校吹奏楽部の有志が参加した年もあったそうです。
十数年前に市民体育館を会場に、この時期、市内の小、中学校、高校が集まってコンサートを開催していた流れを汲んでいる、とのお話があった時、当時、そのコンサートをわたしが勤めていたケーブルテレビ局で収録、放送していたことを思い出しました。
また、わたしの母と一緒にPTA活動をされていた方とご来賓席でお会いできたりと、なんだかこのコンサートとの縁を深く感じました。-
開会時に校長先生から
「音楽には魔法の力があるんだよ。みんなを笑顔にする魔法だよ。」
とお話がありましたが、その通り!
大和田中学校吹奏楽部の演奏は「大中マジカルステージ」と題し、ディズニーメドレーを披露。
会場全体に笑顔をもたらし、小学生たちの前でカッコいい演奏を披露してくれました!
(アンコール掛ければよかったなー。後悔と反省。。)
演奏の合間に過去&現在のPTA会長さんたちと
「それぞれの学校の特徴が出てて楽しいですね」、
「動画で残したい」、
「保護者の皆さんがもっと見易い方法ないかな?」、
「先生方も大変だよね、夏ごろから練習してるんでしょ?サポートしたいね。」、
「“宝島”の演奏を小中学校コラボで聞きたい!」
など、今後のコンサートへの期待と子どもたちへの「夢いっぱい」の話が尽きませんでした。