8月21日開催 八千代市定例記者会見より
八千代市、千葉市、佐倉市は、3市連名の計画として、国土交通省の「印旛沼・印旛放水路かわまちづくり計画」に登録申請し、8月10日付けで登録されました。
印旛沼流域の市町では平成27年3月に「印旛沼流域かわまちづくり計画」を策定し、 主に印旛沼湖畔を中心に水辺の拠点整備と周辺の自然環境、歴史文化等の地域資源のネットワーク化によって、地域の回遊性を高め、印旛沼流域の総合的な利活用の拡大を進めてきました。
今回の登録により八千代市では県立八千代広域公園周辺の水辺活用による賑わいの創出を図って参ります。
また、千葉市は花島公園周辺、佐倉市は佐倉ふ るさと広場周辺を整備 し、それぞれの拠点をつないだ広域的イベントの開催などにより、印旛沼から東京湾 にかけての水辺ネットワークをさらに充実させていくことを目的としています。
私が所属する会派「市民クラブ」では、かねてよりかわまちづくり計画を推進して参りましたので、今回の登録は大変嬉しく、計画推進の弾みになります。
新川は八千代市のシンボルであり周辺は市民の憩いの場。
賑わいを創出し、千葉市、佐倉市と連携しながらしっかりと取り組んで参ります。
(会派での周辺視察、実証実験の様子は過去の投稿記事をご参照ください。)
その他の報道資料は市ホームページにアクセスの上ご確認ください。
梨や彼岸花など季節の話題も多くリリースされています。