新川観光船実証実験

活動報告, 議員活動

3月14日、新川での観光船実証実験に参加しました。

これは「新川かわまちづくり」推進の一環として行われたものです。

平成27年、策定当初の「印旛沼流域かわまちづくり計画」は千葉県と流域の5市町(成田市、佐倉市、印西市、酒々井町、栄町)でスタートし、平成29年3月に「八千代市」が追加となりました。

印旛沼流域の一体的な利活用推進し、八千代市ではこの計画に基づき「新川かわまちづくり」として千葉県や関係機関と連携して新川に船着き場や一里塚(トイレなど)の整備やアクティビティなど新川の総合的な利活用を推進中です。

30分程の乗船でしたが、新川沿いで撮影やウォーキングを楽しむ方に手を振ってみたり、水鳥のサンクチュアリに出会ったり、日頃見慣れた景色も新鮮に映りました。

昨年4月に策定された「八千代市観光振興計画」の中に“自然環境を利活用した観光の推進”とありましたが、まさに桜の開花時期にクルーズできたら隅田川や目黒川のように観光施策にもなりそうです。

安全面やコスト、継続性など実現に向けてのハードルも改めて感じましたが、今後も会派市民クラブでは「新川かわまちづくり」を推進して参ります。

 

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