“市民活動を止めるな!“ ~市民活動団体支援金交付制度の届出(投票)にご協力をお願いします。
「市民活動団体支援金交付制度」は、“応援したい!”と思う市民活動団体を選んで届出(投票)し、その結果に基づいて各団体に支援金を交付する制度です。
届出(投票)できるのは18歳以上の市民で、支援できる金額は今年度は760円です。
支援金(補助金)は市が交付するので、届出(投票)した人が新たに金銭を負担するわけではありません。
この制度は八千代市では2009年度から始まりました。
同様に近隣他市でも始まったものの、諸事情で、現在は継続していないという報告も聞いております。
市民の理解と関心、協力が得られなければ、八千代市もこの制度の継続は無いと危惧しております。
わたしが市議になる前、ケーブルテレビの仕事を通じて出会った方々の中には、市民活動団体を主宰する方もいらっしゃいました。日々奮闘しながら生き生きと活動されていて、わたしも何かお手伝いしたい!と、時には一緒に活動に取り組んだこともありました。
今あらためて、八千代市はこうした方々の想いや団体の活動によって元気や魅力を放っているのかもしれないと思っています。
しかし、どの団体も資金や人材に余裕はありません。加えて今年は新型コロナウィルス感染症により本来の活動が立ち行かなくなっています。
どうか、市民の皆さん、『届出(投票)』という行動で、市民活動団体へのエールをよろしくお願いします!
◆令和2年度市民活動団体支援金交付制度について◆
http://www.city.yachiyo.chiba.jp/content/000122230.pdf