八千代市子連の代議員会に出席しました
4月25日、八千代市子ども会育成連絡協議会(略称:市子連)の代議員会に出席しました。
わたしは市子連が育成するジュニアリーダー、八千代リーダースクラブの卒業生です。
代議員会は昨年、一昨年は書面開催だったので、第55回が対面で開催できたことを心よりお祝いしお喜び申し上げます。
お招きありがとうございます。
開会冒頭に会長のご挨拶で、コロナ禍にあっても「体験は力」という理念を貫き、房総かるた大会、ガキ大将の森デイキャンプ、ジュニアリーダー研修等を新しい様式で事業実施された旨ご報告があり、八千代市の青少年健全育成団体の草分け的団体としての責任とご努力を想いました。
それは会長就任時のご家庭でのエピソードにも表れ、「会長になったの?何人分の責任背負うんだ?」とご主人、「1200人(当時の子ども会会員数)よ!」と会長、覚悟を感じました。
「体験こそ力」を掲げながらも、子どもたちの安心安全を考慮し、責任を背負っての10年間、本当にありがとうございました。
そのバトンを受け取った新会長は、子ども会活動生え抜きの方です。
ご挨拶で、「子ども会は、社会活動の玄関口」と表現。
「大人もそう。わくわくする活動を!」と、ご自身の経験に裏打ちされたお言葉。
それに呼応するように新旧役員のみなさんのご挨拶でも
「子ども会は大人も(役員も保護者も)楽しむことが大切」
「何事もチャレンジ。助けてくれる人がいる。」
「我が子はリーダー活動を経験し、教員の道へ」など、
自信と説得感あるスピーチに感銘。
「体験こそ力」は、大人にも通ずるようだ。
今後益々の市子連の発展を祈念するとともに、わたしを育てて下さった恩返しとして
しっかりと支援して参ります。