バラ三題
5月17日 横浜市「ばらフェスタ2019」に行ってきました。
毎年この時期に花と緑にあふれる都市「ガーデンシティ横浜」を推進し開催されるイベント「ガーデンネックレス横浜」の一環として初めて開催された
「ばらフェスタ2019」
(ガーデンネックレスってタイトルもなんだか素敵♪)
横浜市の花が八千代市と同じ「バラ」ということもあって、自治体の規模は違えどどんな風にバラを活用したイベントなんだろう!と興味を持ちました。
メイン会場の大さん橋ホールには(このホール、クジラの口の中にいるみたいな感じでした)
全国各地のバラの品種展示やガーデン、スィーツ、トークショー、音楽ステージ、バラグッズ販売と屋内、屋外バラ尽くし盛りだくさんの内容です。
鮮やかな花の色、7種類あると言われるその香り、会場にいるだけでなんだか高貴で優雅な気分にさせてくれるのです。
平日にも関わらず多くのバラ愛好家(ローザリアン)で賑わうのもわかります。
トークショーで印象的なお話が。
「バラ、ご自宅で育ててみませんか?話題が広がりますよ。」
「でもお庭がないとか育てる自信がない方は、よそのお宅のバラを愛でるのもいいでしょう。」
「バラは人をつなぎ、人と人を結ぶのです。」
「今も昔もわたしたちは緑のある暮らしを大切にしています。」
と。
人気フラワーアーティストの手さばきに見とれます。
京成バラ園さんも出店してました。
こんな庭があったらいいなー
八千代市でも開催できないかなー。
会場はどこがいいかなー。
「謝甜記」で中華粥を食べながら「ばらフェスタin八千代」(仮)に想いを巡らすのでした。
5月25日、26日 「第16回緑が丘ローズハーツふれあいフェスタ」が開催されました。
バラの咲き具合は最高!
お天気にも恵まれすぎて5月とは思えないほど、♪~あつあーつ亜熱帯
わたしは今年も地元実行委員会メンバーとして両日司会進行を務めました。
ご来場いただいた皆さま、ご出演団体、ブース出店者さま、ありがとうございました!
スタッフの皆さま、本当にお疲れさまでした!
半年にわたる準備期間、新たに実行委員会メンバーに加わった強力な面々、前年比200%のご協賛、今年はこれまで以上に地域力&市民力の結集のようなイベントになりました。
「バラは人と人を結ぶのです。」
イベントの様子はfacebookページをご覧ください。
当日の模様はJ:COMの地域情報番組「わいわいTIMES」で6月11日~6月20日まで放送中です。
6月11日 6月定例市議会で一般質問に立ちました。
これまでの仕事柄、マイクの前に立つことには慣れているわたくしですが、初めての議会質問、めちゃくちゃ緊張しました。
神聖なる議場という緊張感、市議としての責任感、
八千代はもっとステキな街になるんだ!
という想いに、うち震えました。
まだ会期中なので、議会報告は後日させていただきますが、今回、
「バラを活用したまちづくり」
という質問の中で、公立小学校の入学式で1年生に配られる「ミニバラ」について質問しました。
平成13年に立ち上げた“100万本のバラ植栽構想”は単にバラを植えればいいというものではないとわたしは思っているので、その一環として新1年生へのミニバラ配布(予算150万円、対象1800人)に対して、育て方や市の花「バラ」の意味や想いなどレターを同封しているのですか?と質問しました。
執行部の答弁は「(レター等の同封は)していません。」
ガックリ。
それが本日、「レター同封していました。」と、担当部長がわざわざ会派の部屋にレターの現物を持ってきて下さいました。
良かったー!
しかも結構気が利いている文章、“やっち”もいるし!!
嬉しかったです。バラと共にローズマインドも育つことを切に願います。