市政報告取って出し 6月17日 総務常任委員会が開かれました。
6月17日 総務常任委員会が開かれました。
総務常任委員会は7人で構成されています。
嵐議員(市民クラブ)※委員長
植田議員(共産党)、江野澤議員(自民党)、緑川議員(公明党)、河野議員(新未来)、宮内議員(絆)、花島(市民クラブ)
受け持つ事項は、企画部・総務部・財務部・会計課・議会・選挙管理委員会・監査委員・消防が所管している事項で、今議会では、以下の8議案が総務常任委員会に付託されました。
すべて原案可決となりましたことお知らせいたします。
◆議案等が議決されるまでの議会の流れ◆
市長から提案された議案は、本会議に提出され、市議会の議題となります。
その際、市長が提案理由等を説明し、議員は議案に対して質疑を行い、市長がこれに答えます。
本会議での質疑が終了すると、さらに詳しく審査するため、議案は常任委員会へ付託されます。
この「付託(ふたく)」というは、議案の審査の場所を本会議から常任委員会に移すことを意味します。
常任委員会では、所管局等からの説明やヒアリングなどの審査を行い、審査が終わると採決(挙手による)し、当該常任委員会(わたしは総務常任委員会)としての議案に対する態度(原案可決、原案否決、修正可決(※))を決めます。
各常任委員会での審査結果は、市議会議長に報告書として提出され、再び本会議の議題となり、賛成・反対それぞれの立場から討論(意見表明)した後に採決(起立表決)が行われ、可決、否決、修正可決のいずれかに決定します。
※修正可決:議案の修正案を可決すること。