盆踊り大好きです。
市内では7月末から各地域で夏まつりが開催されていますが、ここ数年の傾向としては猛暑や台風対策、準備片付けの人員不足、高齢化により、元々2日間の開催を1日のみとしたり、毎年ではなく数年おきに開催するところが多くなってきているようです。お祭りは地域のつながりや顔見せができる良い機会です。無理は禁物ですが、なんとか続けていっていただけるようお手伝いできたらと思います。
わたしにとって夏まつりと言ったら「盆踊り」!
子どもの頃はあちこちの盆踊り会場に行っては踊り、やぐらに上がっていいよと言われれば、喜びいさんで上がっていったものです。
大人になっても盆踊り好きは変わらず、毎年この時期は浴衣で踊りたくてウズウズしてしまうのですが、市議になった今年はお誘いいただいた会場だけで我慢我慢。
7月27日 八千代台西口夏祭り@第三公園
一昨年、歴史ある八千代台駅西口ロータリーで11年ぶりに開催の折、司会を務めさせていただいたご縁で今年もお声かけいただきました。(昨年は台風で中止)
会場の第三公園には立派なステージが用意され、セレモニーに続いて、八千代台西小学校や西中学校吹奏学部の演奏、地域団体、サークルの皆さんによる舞踊、フラ、キッズダンスなど様々なパフォーマンスが披露されました。
盆踊りはたっぷり二時間。踊りの輪がどんどん大きくなって盛り上がりも最高潮に。
わたしの今年の夏祭りはここからスタート!
※参照:八千代台西口夏祭りfacebookページ
8月2日 大和田新田上区盆踊り大会@新木戸八幡神社駐車場
金曜と土曜の2日間行われるのですが、金曜日は開会時間の19時前からゲームやくじに並ぶ親子連れの長い行列ができていてびっくり。
もう一つ新鮮な驚きは「やぐら」。
太鼓演奏の若撥会会長さんから
「今、こういう木のやぐらは珍しいんだよ。単管パイプが多いからね。」と。
その誇らしい、貴重なやぐらの上で大好きな「少年八木節」を地元の茂呂つよし県議や新木戸青年会の皆さんと踊らせていただいたことは、この夏最高の思い出の一つです。
地元の小林鷹之代議士も駆けつけ、太鼓を打つ一幕も。
あと、盆踊り練習会で知り合ったご近所の中学生Aちゃん、Sちゃんから帰り際、
「来年も一緒に踊りましょう。」
との嬉しい言葉と近隣環境の変化や来場者増でお祭り会場を他の場所に移してはどうかとのお声も忘れずにおきます。
8月3日 緑が丘南自治会納涼懇親会@まどか公園
ここでは自治会の防災訓練と合わせ炊き出しの練習を兼ねて開催しています。
催しの一つ“ハワイアンとウクレレの夕べ”では「にわか合唱団」の飛び入りメンバーに加えていただき一緒に楽しく歌いました。
暑い風も南国気分で心地よく、浴衣で出掛けましたが来年はアロハシャツでもいいかな。
8月11日大和田若衆時平会納涼盆踊り大会@大和田小学校校庭
母校の校庭で毎年行われているので、ご家族と一緒に参加している同級生や後輩たちと会えるのも楽しみの一つ。
盆踊りでは「白浜音頭」に苦戦するも、中学生たちと「八千代ふるさと音頭」を楽しみました。
今は総合体育祭で踊らないのかな?
でもすぐに真似して踊れる運動神経の良さは、さすがダンス世代。
新曲の「東京五輪音頭2020」、一緒に覚えて来年一緒に踊りたいな。
YouTubeで自主練するのではなく、みんなで一緒に「練習会」ができたらいいな。
あとは、8月24日の「八千代ふるさと親子祭り」、8月31日の「西八千代夏まつり」に参加して、今年の夏祭りを締めくくりたいと思います。