9月15日 大和田新田上区の敬老行事に出席しました
大和田新田上区長寿会は男性15人、女性54人、合わせて69人で構成されています。
長寿会会長が冒頭のご挨拶の中で、
「現在、全国には100歳以上の方が約7万人おります」
と話されましたが、令和という時代は「人生100年時代」に突入なのですね。
シルバー人材センターの生みの親 大河内一男氏の
「喜寿祝うに足らず 傘寿いまだ青春」
という言葉を思い出しましたが、この町会には喜寿(77歳)、傘寿(80歳)どころか、米寿(88歳)が3人、白寿(99歳)がおひとりいらっしゃるのです。
これからもどうぞお元気で!
と心を込めてみんなでお祝いをしました。
この日は都内で東京五輪マラソン代表選考会が行われていたせいか、長寿会のお元気な皆さんを見ていたら、「人生はマラソンのようなものだ」という表現があったなぁと。
42.195キロのフルマラソンを完走する(ゴールを目指す)には毎日欠かさないトレーニングが必要だし、
計画的な水分補給、辛さを乗り切る根性、時には誰かに背中を押されて前に進むこともある。
そんなランナーに自分の人生を投影させて、「明日もがんばろう!」と思うのかもしれません。
敬老の日、おめでとうございます。
これからもみなさんが地域で元気にお過ごしになれるよう応援させていただきます。
わたしも元気に走って参ります。